クレームってどう?

クレームってどう?

三条たたみは昭和9年から続く老舗の畳屋さんです。そんな畳屋さんでもクレームってあるんでしょうか?見積をしようかと評判など気になっている人は少し具体例をあげてみますので参考にしてみて下さいね。

三条たたみのクレームってどうなんでしょう?

三条たたみは、商品の品質・作業の早さ・丁寧さ・スタッフの対応などにおいて、顧客満足度がかなり高いようです。

 

三条たたみスタッフ

 

三条たたみは「我々は製造業ではなくサービス業だ」という思いで、事業を続けています。
そう言うだけあり、クレームの有無には敏感な様子。

 

「商品を購入した後、お店から、商品の使い心地やスタッフの対応について感想を聞かれた」との声がありました。

 

それだけ努力を重ねていると、クレームなどなさそうですよね。
でももちろん、クレームゼロということはありません。

 

たとえば三条たたみを利用した方の口コミに、このようなクレームがありました。

 

「襖の裏紙交換代がわからなかった」
「襖の裏紙を張り替える費用を、追加で払うようになった」

 

クレーム

 

三条たたみは襖の張替えも格安で行なってくれますが、告知されている価格は表替えのみ。

 

襖が汚れていたり、浅く破れていたりするだけなら表のみの張替えとなるので、表替えの価格しか表示されないのも仕方ないかな・・・とは思います。

 

でも実際に、襖の損傷が激しく裏紙も張り替えるようになった方は「裏紙代を余計に取られた!」と感じたようです。

 

家のリフォームは、何かと追加の費用がかかります。
「これならギリギリ予算内に収まる!」と思っても、なかなかそうはいかないもの。

 

プロの目から見て、自分が思っていた以上に建具の損傷が激しい場合は、結局あちこち直すようになり予算オーバーとなる可能性も十分あります。

 

オペレーター

 

不満が残らないようにするためにも、見積り時に「どこに、どれぐらい費用がかかりそうか」を細かく話し合いましょう。

 

また三条たたみへのクレームのなかには「取っ手のうち一組が間違えて取り付けられていた」という声も。

 

そんな発見をした際には、つい「こちらは素人だし」と腰が引けてしまうかもしれません。

 

でも三条たたみは創業して長い業者さん。
そのようなことで気を悪くすることはないのではないでしょうか。

 

お医者さんでも、患者からの質問やセカンドオピニオンの申し出に苦い顔をするような医師はあまり信用できませんよね。

 

トラブルが絶えないような仕事をしていたら、80年は続かないでしょう。

 

よって、三条たたみさんに対して何か疑問や要求があったら「これってクレームになるのかな?」などと心配せずにどんどんぶつけてみましょう。

 

その方が、結局は職人さんとの信頼関係も強まり、満足のいく仕上がりとなります。

 

ちなみに三条たたみは職人さんに向けて、ビジネスマナー研修を実施。
技術の向上だけでなく、お客さんに不快な思いをさせることのないよう研鑽を積んでいます。

 

技術・マナーともに学べる研修施設を作ったのは、この業界では三条たたみが初めてなのだとか。

 

三条たたみはクレームも含めて、常にお客さんの声に耳を澄ませる努力をしているんですね。

 

 

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